新しい生活様式 葬儀チラシ
7月18日
今年の梅雨はまだ明けず、白井市名産の梨は日光に当たらず大丈夫なのか…勝手に心配をしております。
世間では新型コロナウイルス感染症の感染者も増えてきて、第2波が来てるのではないかと私達を不安にさせており、緊急事態宣言が発令されることがないよう祈るばかりです。
最近の葬儀では会葬者の多い葬儀も少しあるようですが、コロナ感染者がふたたび増えることにより、さらに少人数や家族葬の件数が増えると考えております。
この度、7月中旬より『新しい生活様式プラン』のチラシを白井市、印西市中心に配布させていただいております。皆様のお手元には届きましたでしょうか?こちらには『公営斎場 花祭壇一日葬』と『ホーム葬、火葬式』を『新しい生活様式プラン』としてご提案させていただいております。
『公営斎場 花祭壇一日葬』の特徴
ご遺族、参列者には直接公営斎場に参列いただき、葬儀告別式から荼毘火葬と施設内移動のみで全て一日で終えることが出来ます。
『新しい生活様式』により少人数、ご親族のみで葬儀を行うことで、式場内の席も間隔をあけ、ソーシャルディスタンスも保つことができ、参列者が弔問することによるコロナウイルス感染のリスクも軽減することができます。
また公営斎場で葬儀をすることで、火葬場までの移動や親族用バス手配などの必要がありません。
故人様とのお別れが短くなってしまうとお考えの方は、前日の夜より親族控室で宿泊することも可能なので、故人様とゆっくり時間を過ごすことも出来ます。
こちらのプランでは花祭壇をご用意させていただいておりますので、親族のご供花だけでも花祭壇の生花とあわせてたくさんのお花でお見送りすることが出来ます。
※菩提寺のある方は一日葬でも大丈夫か確認する必要があります
『ホーム葬、火葬式』の特徴
火葬式は、故人様やご遺族のご意向からお受けすることが多く、私達はご意向に沿ってお力添えさせていただいております。
ホーム葬については火葬式後、ご自宅に祭壇を設置(祭壇は畳二畳ほどのスペース)し骨葬を行います。日程はお寺様と皆様のご都合に合わせ、お寺様にお勤めしていただきます。お寺様のご紹介も出来ますので安心して下さい。
※菩提寺のある方は骨葬でも大丈夫か確認する必要があります
チラシ裏面には『エンディングメモ』をご用意させていただいております。
エンディングノートのような難しいことは一切書くことはありません。このメモに記入することはお寺様の住所や、訃報を伝えてほしい方の情報などです。特にご遺族が知らずに困った項目を載せております。遺された大切な方に伝わるようにわかりやすいメモとなりますので、直接お渡しいただくか、ここに置いておくよと一言伝えていただければ宜しいかと思います。
チラシがない方は『エンディングメモ』をサイトのトップ画面、またはこちらから無料でダウンロード出来ますのでご利用ください。
弊社では6月末まで『緊急事態宣言 特別プラン』をご案内しておりましたが、今後も皆様に寄り添った活動や運営が出来るよう日々つとめて参ります。